5月研修会「もっと知ろう!半田YEG 伝えよう!志と情熱を」

事業報告

委員会コメント

昨年、約40名の会員が増えた半田YEG
しかし、入会歴10年未満の会員が80%のこの現状。
そもそも私たちの団体はどういう会なのか、どういう位置づけにあるものなのかを改めて学んでいただきたく、委員会で勉強し、みなさんに解説させていただきました。
半田YEGの創世記を牽引した東浦右智先輩、松石奉之先輩にお越しいただき、現メンバーと同じ年の現役時代に、ビジョンをもって会を改革し、活動できる世界を開拓してくださったお話は、経営者として、青年部として、考えるべき世界観を、皆さんに感じさせたと思います。
自身を成長させ、さらに自社を成長させること。それは、半田の地域経済を発展させることに繋がります。
半田商工会議所の下部組織である、私たち青年部の目的を改めて確認し、自身の行動、会の未来を、各々に考える契機になったかと思います。
新年度が始まり、一回目の研修会として、今回のテーマを掲げ、学べたことは本当に良かったと思います。
29年度終了時に、会員全員がGet Bravo!となるような活動ができることに繋がればと思います。

広報委員会 委員長 藤野道子(WEB制作 クリップ)

開催日時
平成29年5月24日(水)受付開始17:30、開始時刻18:50、終了20:50予定
開催場所

半田商工会議所 3階大会議室

概要

私のたちの団体は元々「商業青年部」として立ち上がり、平成4年に「半田商工会議所青年部」となりました。「商業青年部」時代は、会員数も30名ほど、研修の内容も今とは随分違っていたそうです。
「今の私たちの様々な活動の基盤を築いてきた経緯や、先輩たちの想い、夢、また当時どんな努力があったか、どんな活動をしたか。」を半田商工会議所青年部のファーストペンギンであられる「東浦右智氏」と「松石奉之氏」にご講演いただきます。

目的

自分たちの団体をより深く知ることにより、半田YEGメンバーとしての自覚と誇りをより強く持ってもらい、今後の活動への積極的な参加を促す。また次代へ半田YEGの歴史を伝えてもらう。

内容

半田YEG 組織を学ぶ
  • 会歴が浅い会員の皆さんが今後の活動へ参加しやすくなるような基礎知識や予備知識などを映像を使って説明する
  • 日本YEGや東海ブロック、愛知県連での組織図
  • 半田YEGの規模や会歴、功績
  • 商工会と商工会議所の違い など
半田YEGの歴史を学ぶ

半田YEGの始まりに大きく関わった「東浦先輩」と「松石先輩」にお越しいただき、組織変更当初から、会の運営の基盤を作るまでの話をしてもらう

  1. コーディネーターを付けて、お二人に質問形式でご講演いただく
  2. お二人による対談(フリートーク)
担当委員会
広報委員会
委員長
藤野 道子