もう皆さんつづきはないと思ってませんでした?。前回の大会が過激すぎて書きそびれてましたが、ずばり、最後までいこうと思ってます(いつになるか分かりませんが)。忘れた頃に小出しでアップしていきますので気長にお付き合いお願いします。
【澎湖(ポンフー)の章】2日目
前回からのつづき。
レース前日の今日必ずやらなければならないこと↓。
①組み立てたバイクのチェック。試走。
②選手登録
③T2ランバッグ預託
④自走バイクチェックイン
⑤競技説明会(日本語)
⑥バイクバッグその他レース準備
⑦出来るだけ早く寝る(翌3:00起床)
と言う訳で分刻みのスケジュールを強いられましたが、まずは心穏やかに一つずつ済ませようと試走を兼ねたぼちぼちサイクリングからスタートしました。20161001_091044多分寺院。島の至る所にこのような建物が建ってました。流石に中まで覗けませんでしたけど入ってみたかったです。20161001_091720島の警察署。パトカーは全部日本車でした。へーって感じです。20161001_092949野良犬なのか、放し飼いなのか分かりませんが島のいろんなところ歩いてます。近づいても吠えませんが適度な距離感を保っていて触れるとこまで近づけません。微妙ー。20161001_094627途中セブンイレブンでコーヒーでも飲もうと寄ったところ、香港の方に話しかけられました。もちろん英検4級では話になりませんが、単語のみで会話が成立しました。奇跡です。そういえば島のセブンイレブンでは最高な発音でもcoffeeが通じませんでした。coffee→Americanでした。台湾、難しいZE。20161001_094617IRONMANミナトモダチ。20161001_095921島には銅像もいっぱい建ってます。ぶらぶら10㎞ほど走ってバイクも大丈夫そうなので選手登録会場に向かうことにしました。20161001_100338登録会場はT2=Finish会場の隣でしたので明日帰ってくる場所を確認。絶対ここに戻ってくると心に誓いました。20161001_105013やりとりは単語とbodylanguageのみです。なんとか話は通じてたと思いますが、この後英語力のなさで手痛いタイムロスが…。アスリートガイドがもちろんすべて英語だったので適当に分かる範囲で読んでたら、T2に預けるバッグのシールの色を間違えて、預託場所からホテルを往復するはめとなりました。同じ間違えの人けっこういましたけど時間が押してましたので割とショックでした。しかし心穏やかに慌てない、慌てない。20161001_141513その後、諸々の事情で昼食も抜きにバイク預託会場(スタート会場)に。ここはホテルから10㎞くらいのところですが、地図もおおまかなものしかなかったのではっきり言って道に迷いました(←これが原因)。たまたま迷ったあと見かけた人に話かけたら、偶然日本の方でしたので迷わず後ろについていき難を得ました。海外の自走は冒険です。20161001_144057バイク会場のスタッフの方。他意はありません。20161001_145636バイクチェックイン会場はすごく混んでましたので大分時間がかかりました。この後シャトルバスでホテルまで戻って、またシャトルバスで説明会の会場に行かなければなりません。時間と英語力との戦いです。20161001_171501なんとか運行表を読み解き(行先を間違うと取り返しがつきません)競技説明会の会場に到着。日本語説明会の30分くらい前に到着しましたので近くを散策しているとやはりこの辺りにも銅像が沢山ありました。20161001_172254全部撮ってませんがすごい数です。20161001_172416ポップな踊りをする年配の方たちがいたので何の踊りだろうと思い話かけましたが単語も日本語も全く通じませんでした。残念。20161001_180506そして日本語の競技説明会に。時間がもっと早ければバッグのシールも貼り間違えなかったけどこの時間しかなかったし、その前に預けないとT2が締め切られてしまうので、今回は止むを得なかったかなと。おおよそ明日の流れは分かったので後はシャトルバスさえ間違えなければなんとかなりそうです。そして競技説明会も終わり、シャトルバスでホテルに向かっていると、ライン電話が…。つづく。
次回 ポンフーの章 友情編