12/10 泣いちゃいそう冬〜ヤングライオンの旅立ち〜

本日は、「ラストライオン〜俺たちの意思を継ぐＬＥＡＤＥＲＳ（ものたち）へ〜」。ヤングライオンプロジェクトのみなさんが、ヤングライオン（入会３年未満の会員）を対象としたラスト交流会を開催してくれました！（於　ラ・ターブル青山）

オールドライオンこと、ヤングライオンプロジェクトのメンバー。１年間ありがとうございました！

まずはヤングライオンの卒業式です。

卒業生答辞を述べる、ヤングライオン代表の岡村一希君。岡村君はとっても文才があることを発見しました。

まるで本当の卒業式のように厳粛で感動的な式でした。雰囲気に飲まれ、冒頭の会長あいさつではいつも以上に緊張してしまいました。本日ヤングライオンたちは無事に卒業。今後は半田ＹＥＧの中心として大活躍してくれることでしょう。

卒業式の後は、ヤングライオンならではの趣向をこらした楽しい懇親会！

アトラクション。（問題）「今年度のスローガンは？」さて何人の理事が答えられるかな？

No.1ヤングライオンに選出され、獅子の王冠を戴冠した鳥居大聖君。大きく成長してくれました。

中JIMEは、副プロジェクトリーダー榊原敏満君。今年度卒業生ですが、若きライオンたちに向けて熱い魂のメッセージをプレゼントしてくれました。青年部の歴史に残るような素晴らしい「中JIME」だったのですが、どなたか動画お持ちでないでしょうか。

二次会中締めは戸嶋辰仁君。こんなに立派で心のこもった挨拶は私もできません、感激。龍一次年度も大満足の笑顔。

「今後はサポートされる側からサポートする側になっていきます！」「先輩方から受け継いだものを、僕たちが伝えていきます！」本日、ヤングライオンからいただいた言葉です。半田ＹＥＧの未来を心強く感じる一日でした。

もともとこのヤングライオンプロジェクト、「青年部に入ってくれたみなさんに、早く馴染んで欲しい、友人を作って楽しんで欲しい」という素朴な思いから今年度立ち上げました。そして「ヤングライオン」とは、プロジェクトリーダー鈴木靖隆君が青年部入会当時、獅子のように大活躍だったことから付けられた「異名」。今回のプロジェクトは、若手会員が早くから活躍して欲しいという思いを込めて、あえて「ヤングライオン」の名を付けました。
半田ＹＥＧの次代を作っていくのは、間違いなく若手のみなさんです。今回のプロジェクトをきっかけとして、みなさんが楽しんで青年部活動を行ってくれることを会長として本当に期待しています。