6/10 「地域コミュニティの担い手」に学んだ夜

半田市商店街連合会(市商連)の定時総会(於 魚太郎 蔵のまち)に来賓としてお招きいただき、専務理事鈴木靖隆君とともに出席してまいりました。

青年部の会長、専務にお声かけいただくのは、平成30年度淺井泰博会長の時から。市商連会長の城平直人さんと淺井さんのお付き合いからです。さすがは淺井さん、顔が広い。市商連とのご縁をいただき、ありがとうございます。

来賓には、榊原純夫半田市長を始め、県議、市議そして我らが商工会議所会頭などなど、錚々たる方々。
なぜか若輩者の私が乾杯の発声をすることに。気を失いそうになりました・・・。

緊張しすぎて、自分の名前がよく分からなくなってきました。

乾杯の大役を終えて会場を見渡すと、鈴木雅貴君((株)カネマタ)、森下達夫君((有)はなふく)、山本八稔君((株)山本楽器)、内藤雄三君(内藤フルーツ)、江上雄君((有)エガミ)といった青年部メンバーの姿を発見。安心して、正気に戻ることができました。青年部OB・OGのお姿も。みなさん、地元の商店街のために尽力されているんだなあ、と新たな一面を発見。

青年部OBの三浦謙三先輩とOGの広瀬めぐみ先輩。謙三さんも商店街のために尽力されているのだと自分に言い聞かせる。
同じく青年部OG、みんなのアイドル小川彰子先輩。

ご承知のとおり、人口減少や少子高齢化、大規模店舗の参入で難しい局面にある「商店街」。しかし、現在の商店街は「地域コミュニティの担い手」として、地域の賑わい創出に大きな役割を期待されています。恥ずかしながら、初めて市商連の活動を知った私。数々のイベントや事業、取り組みを継続して行い「地域コミュニティの担い手」という理念を体現し続ける市商連さんに、敬意と感謝。

地域コミュニティの活性化や地域の賑わい創出は、私が記した青年部基本方針の一つでもあります。
ピンと来ないメンバーは、ピンクの手帳に書いてありますので一度目を通してみてくださいね!