6/11 青年部一のアイスブレイカー 〜地域活性交流会PRキャラバン〜

本日は、7月地域活性交流会(担当 地域活性委員会、片桐利康委員長)のPRキャラバン。知多市商工会青年部の会議にお邪魔してきました。

この交流会、知多半島内の商工会議所青年部(半田、大府、東海、常滑)と商工会青年部(知多市、阿久比町、武豊町、東浦町、美浜町、豊浜、内海、師崎)、計12団体が南知多グリーンバレイに集います。

前代未聞の大交流会を地域活性委員会が企画してくれました!現在、同委員会は11団体を回るPRキャラバンの真っ最中。私はなかなか予定が合わず、今回が初めての参加です。

これは別日に行われた山下副委員長によるキャラバンの様子。

とある情報筋によると、これまでのキャラバン、「片桐委員長がガチガチに緊張している!」とのこと。しかし片桐委員長、慣れてきたのか、多少の緊張感はあったもののちゃんと挨拶できてましたよ。うまく言葉を並べるのが大切なのではなく、不器用でも心を込めることの方が百倍大事。残りのキャラバンも頑張りましょう!!

ところで今回のキャラバン、全く面識のない団体に乗り込んでいるので基本「シーン」とした空気が漂います。ところが、この緊張した雰囲気をときほぐし、笑いで和やかにしてくれるメンバーがいました。半田YEGの切り込み隊長、「ジメさん」こと榊原敏満君(Public Space JIME)です。

なんとなく重い雰囲気になったときに、笑いで場を一気に和やかな雰囲気に変えて、アイスブレイクしてくれるジメさん。引っ込み思案の私には到底できる芸当ではありません。

半田に戻って、有志で久松宏行君の「酒菜」(半田市有楽町)へ。みんなでジメさんに、その類い希なる才能について質問してみました。ジメさんからの答えは、「自分も実は人見知り。でも・・・」

白シャツがジメさん。奥のメガネ姿は店主の久松宏行君。一番手前の方は、アイスブレイカーというよりもブレイカー。

なるほどなあ、と思って、少し感動してしまった私。ジメさんの熱い話をここに記すのは野暮なので、興味ある方は名鉄成岩駅前「Public Space JIME」へ。きっとジメさんが朝まで語って教えてくれるはずです。