8/25 夏の思い出 ~ バスロゲイニング in 半田 「ナワバリバトル」完結編 ~

本日、半田のこども育成委員会(山本悠介委員長)担当のこども育成事業、バスロゲイニング in 半田「ナワバリバトル」が開催されました。

まずはご応募、ご参加いただきましたお子様、そして保護者のみなさま、大変暑い中ありがとうございました。8月最後の日曜日でしたが、令和元年夏の思い出の一つになれば幸いです。また今回のバスロゲイニングを通じて、半田の将来を担うお子様たちが、半田のことを少しでも好きになっていただければ、とてもうれしく存じます。半田商工会議所青年部初めての試みであったため、至らない点も多々あったかと存じますが、ご参加、ご協力に改めて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

スタートは「ほしざきホール」。ホールがぎっしり埋まりました!
「ほしざきホール」から一斉スタート!地図と時刻表を手に半田市内を探険します。

この「ナワバリバトル」、半田市内のチェックポイントをバスと徒歩で回ってポイントを貯めるゲームです。どこを回るかは各グループの自由。各グループの知恵と体力が試されます。チェックポイントで写真を撮って、LINE@で本部に送るとグループにポイントが入るという仕組みです。各グループ、半田市内を縦横無尽に駆け回りました!全60グループのうち、ごく一部ですが写真でご紹介します!

どれもみなさんいい笑顔ですね!!

各グループは、「いちごチーム」と「みどりチーム」に分かれており、団体戦もあります。どちらのチームが陣取りしているかは、スマホのLINE@で、随時確認することができました。

すごい仕組みですね。誰が考えたんだろう。
ヘッドクオーター。こう見えても、各グループからの報告の集計、マップの配信等をすべて行っていた精鋭たちです。

バスロゲイニング、私も参加させていただきました。私のグループは、「ほしざきホール」⇒「肉のびっくり市」⇒「酒菜」(昼食会場)⇒「POLPO」⇒青山周辺⇒「ほしざきホール」でしたが、子どものペースに合わせていくのは大変!!万歩計を見ると約10キロ歩いていました。お父さん、お母さん本当にお疲れ様でした・・・。

無事に各グループが「ほしざきホール」に戻って表彰式。さて優勝したのは、どこのグループかな??

団体戦は僅差で「みどりチーム」の勝利!「みどりチーム」の大歓声。
家族の部、優勝グループです。おめでとうございます!半田の方でしょうか?
子どもの部優勝は、5年生の仲良し女の子4人組!高得点の「びっくり市」と「市野園芸」を制覇。ガールズパワーおそるべし!
みんなで記念撮影。すみません、全員入りきれませんでした。

表彰式でのお子さんたちの歓声が、今も忘れることができません。この「ナワバリバトル」、半田のこども育成委員会を中心に、長い期間をかけて企画、準備してきましたが、お子さんたちが真剣に取り組んでくれたことに心から感激しました。私たち青年部メンバーにとっても、忘れられない「夏の思い出」になりました。

「ナワバリバトル」総合プロデューサー、山本悠介委員長。
司会は、天使の美声小笠原真里君と中村和也君。
ミスター閉会の辞、岡村一希君。

そして、半田のこども育成委員会を始め、昼食会場やチェックポイントに協力してくれた青年部メンバー、事前準備や当日の設営に参加してくれたメンバー・・・、みなさんの協力がなければ、このような大事業を成功させることはできませんでした。半田のメンバーにこの場をお借りして改めて御礼申し上げます。ありがとうございました!!

さて「ナワバリバトル」の感動が冷めやらぬまま、青年部メンバーは「肉のびっくり市」へ。ビジネス教養委員会(伊藤拓人委員長)がすばらしい懇親会を設営してくれました!

「ナワバリバトル」を無事終え、ご満悦の山本悠介君。
石川大志君の「肉のびっくり市」。一日2回ここに来たのは生まれて初めて。
子ども向けの縁日!さすが、遊び心溢れるビジネス教養委員会。
ゴッドハンドの鋭いまなざしにビビりながら輪投げをする女の子。
風船吊りがハマりすぎている、本職は牡蠣料理屋の方。
射的に、らんらんと目を輝かせる女の子。
得点に応じて商品がもらえます。
地味に良い仕事をしていた岩瀬健治君。
ひとりチューしてるひとがいるよ。さがしてみてね!

「ナワバリバトル」の疲れも吹き飛ぶくらい、家族を交えて楽しく交流ができた懇親会でした。半田のこども育成委員会、ビジネス教養委員会をはじめ、すべての仲間に感謝したいと思います。私自身にとってもとても大きな夏の思い出になりました。今日は一日ありがとうございました!!