会長のお役目はいろいろあるのですが、大事な担いの一つとして、他単会との交流があります。今回、小田原箱根YEGの加藤千潮会長、敦賀YEGの大島昇治会長との交流という「会長の公務」として、横浜の地に行ってまいりました。
※ 加藤会長、大島会長との関係が気になるマニアの方は、4/23「上京物語 〜全国会長会議〜」をご参照ください。
https://handa-yeg.com/blog2019/japan-yeg01/post_126/
交流の地は横浜アリーナ、あーりんのソロコンです。ここで「あーりんのソロコン」の意味が分からない、という読者の声が聞こえてきました。「あーりん」とは、ももいろクローバーZの佐々木彩夏ちゃん(ピンク色の子です。)、「ソロコン」とはソロコンサートのことです。これ以上の説明は割愛しますので、詳しくは半田YEGアイドル研究会の代表、榊原康仁君に聞いてみてください。
名古屋から新幹線に乗って、新横浜着。駅から歩くとすぐ横浜アリーナに着きました。抜群のアクセスですね。そして予想はしていたものの、ピンク、ピンク、ピンク、ピンク色だらけ!!
やっぱり、ライブに来ると買いたくなっちゃいますよね、グッズ。私が購入したのは、「あーりんサマーTシャツ」と「あーりん顔面バスタオル」の2点。
グッズも購入して大満足。よし入場するか、と思ったところで肝心なことに気づいた私。今日は、加藤会長、大島会長との交流という「公務」であるのを思い出しました。加藤会長に連絡をとったところ、プニノフ(あーりんのファンのこと)仲間と集まっているとのことで、私も合流させていただきました。
青年部の話はほどほどに、加藤会長とあーりんに関する貴重な情報交換ができました。半田のメンバーにも後日報告したいと思います。
この後入場して、「あーりんちゅあ」(あーりん用のOVERTURE)からライブがスタート。会場を埋め尽くした1万2000人によるピンクのペンライトは壮観な光景。会場は熱狂に包まれ、あっという間の3時間弱でした。ライブの写真やセットリストなどは、「音楽ナタリー」のライブレポートをぜひご覧ください!
https://natalie.mu/music/news/336824
いやー楽しかったです。前半は、ソロ活動で新たに切り拓いたあーりんワールド。ソロ曲の他、浜崎あゆみや松田聖子、ラルクのカバーなどを披露。アンコール後は「ザ・あーりん曲」オンパレード。最終曲「だって あーりんなんだもーん☆」、あーりんコールで最高に盛り上がりました!(興味のある方は、YouTubeでご覧ください。「だてあり」ハマります。あと、ももクロのライブ動画も、確実にハマります。)。
終演後、新幹線に飛び乗って、名鉄最終電車で帰半。身体は疲れましたが、公務を無事果たすことができ安堵した私。なお来年7月12日、同じく横浜アリーナで「AYAKA NATION 2020」が開催されるそうなので、他単会と交流したい!という「熱意ある会員」の方は、来年一緒に行きましょう!!