半田の山車祭りpart3

いろいろ

皆様、ゴールデンウィークはいかがお過ごしだったでしょうか? わたくしはほぼ仕事をしておりました。が、5月4日の午後から亀崎の祭礼に足を運んでみました。事前情報では例年と同じ形の潮干祭ではなく、今年は、海浜には行かないし、屋台もなし、集客もしないと聞いていました。このご時世、致仕方ないですね。

数日前、副会長の久松宏行くんに、一緒に行きませんかと声をかけたらご快諾いただけたのでブログのネタ探ししてきました。

先ずは車を止めるべく、メンバーのご厚意に甘え、間瀬公寛くん(㈲江川工業所)の事業所に停め県社まで歩くことになりました。被写体は久松宏行くんですが・・・

㈲江川工業所さんでは消防車とか作成しており、消防団でもお世話になっています。そして何と言っても間瀬公寛くんは令和元年度日本YEG事業のビジネスプランコンテストでグランプリに輝いております。凄いですね!

県社まで歩く途中にOBの先輩の岡田行雄さん(三和㈱)が営む飲食店があるのですが、ふと店先にかわいらしいワンちゃんがいたので見ていたら、中からご本人と著名な方々がおり、おいでおいでと手招き。スコシヤナヨカンガ・・・ 少人数で地元の未来を熱く語っておりました。私、この後、我が子の習い事のお迎えに行かなければいけなかったので、飲酒するつもりもなかったのですが・・・祭りなんで、すすめられるがまま頂戴いたしました。小一時間位いたのでしょうか、山車が県社の前に並んでしまう前に行きたかったので、この場をご無礼致しました。ごちそうさまでした。

そして、山車付近ま到着すると、間瀬公寛くん発見。彼は西組花王車。若い衆に水分補給をと飲み物片手に歩いていました。お疲れ様でした。

すでに、4輌が並んでおり最後の山車が納まる前に観ることができ良かったです。5輌が揃ったところでパシャリ。祭り人としては大興奮ですね、右の写真見てもらうとわかると思いますが、山車と山車の間がビッタビタです。楫方後見やってる方なら手が震えるくらいの感覚です。他組の山車にぶつかるかぶつからないかのせめぎあい。たまらんですね~。これを同行者の久松くんに言ってもわかってもらえんでした・・・

観覧状態になったとこで、メンバーを探していると、江上雄くん(㈲エガミ)を発見。なにやら忙しそうにしており、ご挨拶だけになってしまいました。彼は、東組宮本車。

つづきましてこの方、OBの戸田孝士さん。この数日前にもお会いしましたが現役当時に比べるとふっくらした感じになっていました。

通りすがった瞬間、軽く化粧していたので違うかなと思っていましたが、R3入会の竹内友哉くん(アクサ生命保険㈱)でした。祭り日和のいい天気だったので日焼けでお肌が赤いことwww

お祭りあるあるなのか大事なとこにバンソウコウ、自分も若い時に貼ってた気がします。裸どんぶりではなく、ダボ着てるんですが、なぜだかこすれるんですよね。彼は中切組力神車。

続いて遭遇したのは、田中組神楽車のお二方。写真左、R3入会、間瀬尚久くん(Hair’s蒼)と途中退会してしまいましたが、右側、間瀬敬久くん(㈱政七屋)。このお二人、漢字は違うけど、マセタカヒサです。

どうしても、全組にメンバーがいないかと小一時間ほどキョロキョロぶらぶらしても石橋組青龍車にはいないのか、見つけれなかったのかコンプリート出来ませんでした。

例年に比べれば少ないですが、それにしても大々的にPRしてなくても凄い見物客でした。この後は、しばらく展示で休憩にはいるということで、予定がある自分は久松くんと帰路につくことにしました。が、前文でもありますが、岡田さんのお店の前を通りかかると、まだ、熱いトークをしており、またしても手招きされるがまま入店。最初に入店して1時間程度、退店して1時間程度、再入店して一時間程度、自分と久松くんトータル3時間。きっとその前からやっているので4時間以上、同じ話を行ったり来たり。んーーーーー、おなかいっぱいです。ごちそうさまでした。その時の模様は収めたのですが、掲載できませんのでお察しくださいwww

お酒を頂いてしまった為、息子を迎えに行くという任務を遂行できなくなり、久松くんに無理をお願いし、そこまでお付き合いをお願いしました。ですが、まだ少し時間があるということで、専務理事の丸山勲生くん(㈲丸山石材店)にお電話すると、工場で友人家族とBBQをやっているとのことだったので、ご挨拶程度にと車を走らせました。

写真左が丸山専務、お隣はその同級生の榊原鉄平くん。ご存じの方も多いと思いますが、彼は会議所職員で青年部の前事務局として頑張ってくれていました。できる男でした、できすぎたかもしれません。

専務の娘さんに100円のおこずかいをあげようとしても受け取ってもらえませんでした。教育がしっかりされています。流石ですねwww

そうこうしているうちにお迎えの時間が迫り、ご挨拶だけして足早に我が子のところに向かいました。

この後、久松くんのお店が(酒菜)大変お忙しいにも関わらずお付き合いしていただきありがとうございました。それにしても内容の濃いような薄いような午後のひと時でした。

来年はいつも通りの潮干祭りが観れることを願っています。これにて祭りネタも無くなりましたので、ブログのネタ探しにいそしみます。次回も乞うご期待ください。

ごきげんよ~