昨日の夜に見た夢は現実なのか幻なのか?目覚めの悪い朝を迎えた2日目です。(笑)昨晩は、午前2時頃まで外で飲み歩いて飛騨高山を堪能しました。半田のメンバーは朝6:15にいつもの繊維会館横に集合し、高山に向っている時間ですが、先乗りしている自分は少し遅い朝を迎えることが出来ました。ただ、7時前には、起きて大浴場でゆっくりお風呂を入って身体を清め2日目に向けて万端の準備をしていました。ただ、朝食は気持ち悪くて受け付けませんでした。(笑)

朝のセレモニー

半田の天気の良いみたいで、メンバー続々集まってくれたようです。今回の東海ブロック大会 飛騨高山大会の準備には、坪井委員長はじめとする渉外委員会の皆様には、本当に骨を折ってもらいました。改めてありがとうございます。

そして前泊者組みは9時にホテルロビーに集合し、会場に向かい、半田のメンバーの到着を待ちます。みんな早く来ないかすごくそわそわしていました。

10時式典開始少し前に無事バスが到着し、頼もしい半田YEGのメンバーが続々と飛騨高山に乗り込んできてくれました。まさに圧巻!! みんな! 会いたかったぜ~~!って気持ちが自然にこみ上げてきました。

集合写真
本当に半田のメンバーが来てくれるだけで、自分の周りの空気がパーって明るくなります。住田先輩、久村先輩含めて半田YEGのみんな、ハルバル飛騨高山までようこそだわっ。

挨拶後
主催者、来賓などの挨拶が終わり、式典も粛々と進行し、登録者数の発表へ。1399人の登録があったことを報告を受けました。また、来月行われる全国会長研修会『とかち帯広会議』、そして3月におこなわれる全国大会 『日本のひなた 宮崎大会』と進んでいきます。そして、次回東海ブロック大会は
刈谷YEG篠ちゃん
愛知県の刈谷で行われることが正式に発表され、東海ブロック商工会議所青年部連合会 会長に 平成30年度単会会長で一緒にやってる篠田くんが就任しました。同じ愛知県連として半田もしっかりサポートしたいと思っています。

刈谷大会PR 
刈谷大会のPRタイム。多くのメンバーが刈谷から高山に来て、まさに圧巻でした。すごいっす。

そして単会PRでは、ひーくんがしっかり仕切って半田をPRしてくれました。
委員長
渉外委員会 委員長のひーくん。直前に龍一副会長からPRがあることを知らされ、戸惑ってました(笑)
旨く行ったね。
ただ、うまく決まってて、かっこよかったよ。大役お疲れ様でした。
その後は、昼食後分科会にそれぞれ旅立っていきました。私は、最初は第3分科会で飛騨高山を堪能しようと思っていたのですが単会会長は第1分科会に強制参加ということで第3分科会への思いを振り払い第1分科会へ。

第一分科会 第1部
第1分科会第1部は、TOKAI交流事業と題しまして、東海ブロック38単会のおもしろ事業を紹介し、グランプリを競う形で行われました。半田からも25年続いている突然サンタクロース事業を提案させていただきましたが、本線には通れず、審査員として参加させていただきました。

見事グランプリは蒲郡YEGの朝3時から行う例会で参加数は通常の2倍という驚くべき数字をたたき出した事業が選ばれました。こばP率いる蒲郡YEGは、グランプリ受賞後みんなで祝酒を交わしに高山の町に消えていきました。こういうお酒は本当に旨いっ。蒲郡YEGの皆様おめでうございます。
村尾さんと挟土さん
また、引き続き行われました第1分科会2部はどちらも飛騨高山が誇るNEWS  ZEROでおなじみの村尾信尚さんと左官師の挟土秀平さんの講演会。どちらもテレビでおなじみでしたが、特に挟土さんの職人の伝統的な技術に対するリスペクトに大変感銘を受けました。
また、第1分科会以外は、写真があまり多くありませんが、あるものだけでも紹介したいと思います。

第3分科会

第3分科会は、日本の温泉100選 TOP18  奥飛騨温泉郷へGO ! 来高!というわけで、温泉の旅です。奥飛騨の魅力を感じ地域活性の気付きを得る分科会。皆さん、奥飛騨を堪能したようです。
第6分科会

第6分科会レールマウンテンガッタンGO! 来高!というわけで、2006年に廃線になった旧神岡鉄道の線路の上をマウンテンバイクで走る分科会。冒険家のジメちゃんをはじめ、ノバちゃん、竜ちゃんも飛騨の自然を堪能したようです。

専務

達夫くんはいったい第何分科会なんだろう?それぞれに分科会を堪能したようです。

 

 

分科会が終わると残るは大懇親会。飛騨世界生活文化センターで行われた大懇親会は高山YEGの皆さんと各単会会長との『めでた』の合唱からスタートです。
めでた
みんなで呼吸を揃え厳粛な雰囲気の中、『めでた』を歌う。かなりの難易度でしたが、なんとかみんなで呼吸を合わせました。

めでた2
みんなで正座していると連帯責任で謝っているみたいですが、やはり正座は身が引き締まる思いがします。

懇親会1
懇親会が始まると半田のメンバーの楽しみ方は半端ない。存在感は半端ない。

懇親会2
存在感抜群で、みんな1日の思いなんかを胸に秘め がっつり交流します。半田のメンバー同士の交流の写真が多いですが、

懇親会3
実際には、他単会のメンバーさんとも本当に積極的に交流をしてくれました。こうやって一枚一枚写真を整理していると

懇親会4
みんなが笑ってくれていることが一番うれしい。ひーくんもこの笑顔の連鎖をみるとうれしいだろうなぁって思います。

途中アトラクションでは、各単会の会長さんを対象に飛騨高山の問題での天才クイズが行われました。
天才クイズ
話に夢中になっていたら、会長が集まっているよって教えていただき滑り込みで参加できました。難しいわからない微妙な問題もありましたが、ついつい勝負事になると勝ちたくなって

天才クイズ2
見事天才になってしまいました。やべー。ガッツポーズしてるし笑)

 

天才クイズ3
みんなも応援してくれて、天才になったときは、舞台の上で瓶イッキをやらせていただきました。また、どうやら飛騨牛の詰め合わせがもらえるそうなのでまたみんなで食べようね。

閉会の辞
閉会の辞。飛騨高山YEGのメンバー皆さんの熱い思いがビンビン伝わってきて胸が熱くなりました。半田YEGも高山YEGもなんか良く似てて応援したくなります。高山YEGさんは人口9万人に対してメンバー170名を超えていて団結力を随所にみることができます。なんかスゲェ勝手に共感しています。高山YEGの皆さん、本当にお疲れ様でした。また、落ち着いたらゆっくりお酒 飲みたいですね。

飛騨高山を8時過ぎに出て、バスの中は、ずーと宴会状態。5000のコールを持つ男 よっくんの掛け声のもと、みんな頭がおかしくなっていきました。半田に帰った頃には、結構酔っ払っていましたが、打ち上げを行い、結局家路に着いたのは、3時頃でした。皆様、本当にお疲れ様でした。

今回の飛騨高山大会、本当に自分の中でも心に残るいい大会でした。準備していただいたひーくん率いる渉外委員会の皆さん、本当にお疲れ様でした。