皆さん、こんにちは。昨日の疲れが少し残っている中、今朝 目覚ましを5時にセットして何とか起きて会議に行くことが出来ました。朝起きて、なによりもそのことが一番最初にホッとしました。

靖っちゃんの奥様が迎えに来てくれて5時45分に家を出ました。やっちゃんの奥様ありがとうございました。今回のスケジュールは、朝一番の札幌行きの飛行機に乗り、札幌でレンタカーを借りて、帯広に行く予定です。13時から会員総会が帯広市民文化ホールにて行われるため、本当にギリギリのスケジュールでした。その後、開会式→次年度の会長予定者の所信表明→BPC一次審査発表があり→全体研修→大懇親会→県連ナイトと今日もびっしりと一日が詰まっています。去年の会長研修会は、出雲で陸路で移動しましたが、あれから早いもので一年が経つんですね。一番思うのは、一年が濃密であればあるほど後から感じるとあっという間に感じるということ。やる前は、来年の11月を想像すらできなかったけど、真剣にやってみるとあっという間です。今年、富士山チャレンジしましたが、本当にいっしょだなぁってつくづく思えます。登る前はあんなに高い山なのに登っていると一歩一歩の積み重ねがとんでもないところに自分を運んでくれます。そんなことをしんみり感じさせてくれるとかち帯広会議でした。

セントレア
セントレアの朝一番の便だったので、朝はかなりグロッキーでした。札幌に着いたころにはかなりラクになってましたがこの時間が一番きつかったです。

レンタカー移動
今回は、札幌でレンタカーを借りて、高速を使って帯広まで移動しました。前泊で札幌に乗り込んでいる芳賀ちゃんと新千歳空港で合流し、芳賀ちゃん運転のもと、帯広に向います。周りを気にせずに移動できるので、とても快適でした。

記念撮影
今回は、事務局の鉄平君、ゆーすけくん、修平、自分、顕ちゃん、芳賀ちゃん、靖っちゃん、そして、一緒移動しませんでしたが、まさきくんの合計8名で帯広に。

会場では
会場では、隣が一宮の会長の柴垣さん、その隣が瀬戸の会長の大澤さんでした。会員総会は会場びっしりでした。

次年度会長
次年度日本YEGの会長の岐阜県連各務原YEGの田中さん。来年一年頑張ってください。

川澄さん今年もビジネスプランコンテストの一次通過 20名に半田YEGの川澄恵未さんが残りました。おめでとうございます。大きなスクリーンにしっかり目立ってましたよ。

大懇親会
そして、4会場に移動しての大懇親会。同時中継で、同じ場所ではなかったけれど、一体感を演出していただきました。北海道の肉やら魚やらどれ食べてもおいしかったです。まさに食の宝庫や~。

県連ナイト
そして、懇親会の後は、県連ナイト。懇親会が別々の会場だったので、みんなと再会できてめちゃめちゃ盛り上がりました。やっぱり県連ナイトはいい~♪♪。

その後は、1日目半田ナイトを決行し、夜の帯広の街を満喫しました。まだ、それほど寒くなく、本当に過ごしやすかったし温かい人の心が伝わる帯広を力尽きるまで楽しみました。お疲れ様でした。

 

そして、2日目。今日の研修は、朝から分科会方式になっており、当年度会長、次年度会長、事務局は、それぞれ個別の会議に参加し、熱意ある会員の皆さんは、十勝バスの社長さんのお話をお聞きしました。2日目は午前中で終わりましたが、帰りの飛行機は念には念を入れ夜9時フライトの便でしたので、お昼からは帯広の街を楽しみました。帯広は高いビルは少ないですが、広大な土地を贅沢に使った街並みでとてもきれいでした。なんか日本じゃないみたい。本当に2日間、研修はしっかり受けることができたし、懇親会もいっぱいはしゃいで楽しんで交流を深め、そして帯広の街を半日じっくり楽しみ充実した2日間でした。

二日目研修
自分の参加する分科会は朝の8時半からの開始で驚くほど早かったです。政策提言の話や行動指針などの日本の取り組みについて会議しました。

ジンギスカンすべての工程を終えた後は、みんなでジンギスカンの昼食に。お店の前には大きな熊が・・・。中に入ってみると、地元の人がお昼からいっぱいでびっくりしました。こんなにお昼からたくさんの人がジンギスカン食べて、カルチャーショックを受けました。安くて旨かった・・・。

ばんえい競馬そして、ジンギスカンの後は、帯広競馬場へ。ふだん見慣れているサラブレッドではなく、まさに黒王号。あれだけの荷物を引いて障害物の小山をあがるのは迫力満点でした。時間の都合上1レースのみ買いました。私と芳賀ちゃんが当たりました。でも私はマイナスでした。笑)

その後、新千歳空港に向かい、夜9時のフライトでセントレアに11時着。家に着いたのは深夜0時でした。2日間、肌で感じることができたいい研修会でした。参加された皆様、お疲れ様でした。さぁ~明日は、はんだふれあい産業祭りや~!!

おまけ

おまけ。幽体離脱。