平成26年度(2014年) 間瀬 貴裕 会長

平成26年度 基本方針

半田YEGの会員は、家業を継いだ者、自身で商売を始めた者、各自の道筋はありますが半田市を自社の拠点として商売を行う事を選んだ青年経済人の集まりです。我々にとって半田市、周辺地域(街)の発展は大切な問題です。街に人が集い発展する為には、その街に根付く企業が多くの人に愛される事は必要不可欠のはずです。その為にはまず、我々が街を愛し、街の為に行動する事が大切ではないでしょうか。
本年度の半田YEGは、50周年の節目を迎える年として、半田YEGらしくをモットーに街の『楽しみ』となる活動に挑みます。22年目を迎え、今も多くの半田市民に愛され続ける突然サンタクロース事業、自由な発想で行政と共に活動してきた絶好の企業PRの場であるふれあい産業まつりへの参画、そして何より50周年の感謝の気持ちを込めた周年事業を通して未来ある郷土づくりに情熱を傾けます。また、我々が会に『集う』ことにも力を注ぎます。通信機器の飛躍的発展の中、その便利さに溺れ、人が『集う』こと、会って話すことの大切さを忘れかけている今だからこそ、『集う』ことに挑みます。会の原動力である委員会活動を大切に考え、研修会・交流会共に委員会に集まって頂くことから始まる事業を行います。先ずは、委員会に積極的に参加して頂き、仲間と少しでも多く顔を合わせ話し合うことで絆を深める。そこで生まれる物すべてが明日の半田YEGの活力となり、各自社企業の発展に、そしていつしか街に人が『集う』ことに繋がると考えております。
自由な発想、確かな志、熱い思い、諸先輩方の伝統・実績をしっかりと受け継ぎ、この郷土を選んだ青年経済人として、『街を愛し、街に愛され、街と共に生きる』そんな思いをしっかりと持って平成26年度半田YEGの活動を、皆で集い、皆で挑み、皆で笑顔溢れる一年にしていきましょう。

半田YEG年間スローガン

半田YEGらしく 集う!挑む!愛す! そして街の『楽しみ』へ

平成26年度(2014年)