皆さんこんにちは。すっかり風が秋めいてきましたね。夏休みも明日で終わりだしなんとなく秋の気配を感じています。ちなみに夏の終わりは『自分で夏は終わりだと思ったら、そん時が終わりなんじゃないかな』とのことです。と言う訳で少しセンチメンタルな坂田です。さて今シーズンのショートの最終戦に木更津まで行ってきました。訳あってかなりの移動距離になり少々きつかったですが、その分嬉しいことも沢山ありましたので行って大正解でした。今回はレースレポートも含め長編（どうでもいい話ありの番外編含む）となりますので2部作となりマウス。
【木更津トライアスロン大会2016】
【競技内容】スタンダードS1.5㎞ B40㎞ R10㎞
【開催地】千葉県木更津市 陸上自衛隊木更津駐屯地
SWIM 1.5km 0:31:27
前日アクアラインで荒れた海をみて、DNSを考えるくらいびびっていましたが台風の影響もなくほぼ凪いでました。コースも広くアウト側を終始泳げたのでノーバトルで済みました。その分タイムは落ちたかもしれませんがそんな小さなことは気にしません。命あってのことですから。あとクラゲが大量にいるところがありました。つぶつぶゼリーの中を泳ぐ、そうそんな感じです。
CYCLE 40km 1:14:24
この大会の一番のspecialtyな所です。駐屯地の広大な滑走路がコースになっていて広くフラットでものすごく走りやすいです。但し風を遮るものがなにもないので追い風区間は最高ですが、向かい風区間はかなりの精神修行を強いられました。そんな中今回嬉しかったことの一つがこのバイクパートで、それなりに頑張ったは頑張ったのですがタイムもそこそこだしそこまで命懸けでやっていなかったけどリザルトみたらバイクパート80/1097位でした。中々どのパートでも1割以内に入ることはないので結構いや大分嬉しかったです。
RUN 10km 0:56:56
バイクを終えトランジションに戻ると確かに同ウェーブくらいのバイクラックは空で他もほとんどバイクがありませんでした。一瞬周回を間違えたかと思いましたがサイコン見たらしっかり40.5㎞になってましたので安心してスタート。スプリットは120位、第3ウェーブだったので大分順位を上げていたみたいです。ここから今年一番出来てないランに。いつもより全然足は動くし行けるかもと思いましたが、いろいろな誘惑に負けてしまいました。ここでまた嬉しかったことが【第2弾】。応援の方の中に業界の有名な方を見つけたのでお話しさせて頂きました。完全ストップです。もう記録とかの問題ではありません。記録よりも記憶です。あとはエイド除いては今年のレースの中ではしっかり走れた方だと思いますし、今回の記録はまあまあ遅いですが全然悔いはありません。
まとめ TOTAL 2:42:47 Overall Rank 237 from 1097 finishers
Finish後にまたも嬉しいことが【第3弾】。自分が愛用している『On』のｾｰﾙｽ＆ﾏｰｹﾃｨﾝｸﾞﾃﾞｨﾚｸﾀｰ 浜のﾀﾞﾝﾃﾞｨｽﾞﾑ駒田博紀さんにGOALでお会いできｻﾌﾟﾗｲｽﾞﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄと伝説のﾀｲｷｯｸを頂きました。感無量です。記録はぼちぼちでしたが、大きな大会でしたので全体の2割くらいに入れましたし、嬉しいこと盛り沢山でもう木更津最高です。少し遠いですがまた来年来ようと思った今日の私です。番外編につづく。
まずは前日説明会から。それなりに遠いので最終の部（20：00）になってしまいました。この説明を受けて浦安に移動です。しかしここから浦安までが一息あり（60㎞弱）、食事も済ませてホテルに着いてから大会の準備を始めたら1：00廻ってました。5時起床。。
猛烈に眠たいのを堪えて出発準備をしつつ24時間テレビを見てるとあの名曲ビューティフルサンデーが。この曲は純一先輩と自分の中ではmastです（スイム中）。なんか幸先いいかも。
浦安から1時間少々かけて木更津へ。純一先輩から参加者駐車場が満車と連絡を頂いたので木更津駅の有料に止め、そこからまた一息自転車を漕いで会場入りです。
トランジションエリアは1200名超えの参加者なので膨大な広さです。はっきりいって置いた場所が分からなくなります。本来ならこの後試泳するのですが移動時間が長かったため間に合いませんでした。止む無し。この後荷物預けに携帯を2人とも預けましたのでGOALまで写真はありません。
純一先輩より20分早いウェーブなので一足先にGOAL～。
自衛隊のお姉さんに水をかけてもらい（他意はありません）、
ダンディズム駒田博紀さんにプレゼントとタイキックを頂き、
純一先輩のGOALを待ってました。GOAL～。
恒例のGOAL写真を撮り（2人のため自撮り）、遠方の為早々と退散準備に取り掛かりました。今年2人での参加まあまあありますね。純一先輩お疲れ様でしたー。
番外編につづく…。